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手術による手掌多汗症の治療法(ETS)

手掌多汗症を確実に治療する方法として手術があります。
手掌多汗症は交感神経が普通の人よりも敏感であることが原因です。
そのため、この交感神経を切ってしまうわけです。

この手術を「腔鏡下胸部交感神経遮断術」と言い、英語で「ETS」と言います。ちなみに、「腔鏡下胸部交感神経切除術」や「腔鏡下胸部交感神経焼灼術」とも言われているようです。

 

ETSってどんな手術?

交感神経切除術は、1920年に初めて行われました。
その当時は、胸を大きく切り開く開胸手術であったため、身体への負担が大きく傷跡も痛くて目立つことから、あまり積極的には実施されていなかったようです。しかし、1987年に身体への負担が少ない胸腔鏡(内視鏡)でこの手術が行われるようになり、腔鏡下胸部交感神経切除術(ETS)は、多汗症の治療手術として一般的になってきました。

 

手術(ETS)の方法は?

脇の下に数ミリの穴を開け、そこから胸腔鏡(内視鏡)を入れて胸腔鏡の状況を大きなテレビ画面で映し出し、胸部交感神経を電気メスで焼き切ってしまうようです。 数ミリの穴しか空けない為、体への負担は小さく、縫合もしない場合が多いようです。(病院により穴の大きさや、縫合の有無は異なります) また、手術の時間は20分〜30分程度で終わるようで、全身麻酔を行うため痛みもありません。検査を含め2・3日の入院を行う病院もあるようですが、日帰りで手術を実施している病院もあるようです。

 

手術(ETS)の副作用は?

・代償性発汗
 代償性発汗とは、手のひらや足の裏から汗がでなくなる代わりに、ほかの場所から出る汗の量が 
 多くなることを言います。代償性発汗は胸の下の汗が多くなるようです。
・頭痛
・喉の渇き
・手から汗が全く出なくなることによるひび割れ
・etc・・・

人によって現れる副作用や、その症状が異なるようです。

 

腔鏡下胸部交感神経切除術は手掌多汗症に悩む人にとっての最終手段だと思います。手術により一度切除した交感神経は元には戻りません。そのため、副作用がひどく後悔しても、元には戻らないのです。 私自身、この手術を本気で考えたことがありますが、私の手掌多汗症は生活自体が困難でになるほどのものではなかったため、手術を行いませんでした。 そして、今は手術をしなかったことに満足しています。手術をせずとも悩みを解消することができたからです。 手術は本当に最終手段である為、手術の前に色々な人に相談してみて下さい。

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